ケムリクサ、Amazonプライム
ケムリクサ 第10話 感想と考察 β版
ネタバレありです!
ケムリクサ10話、β版です
いつも次話ぎりぎりになってしまうので、とりあえず思い付いたことだけ書いてみようと思いました
その割には既に週末になってしまってますが…
正直言えば今回とうとう核心に迫った感があったので、我慢できなくなったというのが本当のところです
とにかく書き殴った感じで結構支離滅裂です、お見苦しいところはご容赦くださいm(._.)m
また後ほど完成版を書きます!
ーあらすじβ版ー
小田急線ぽい線路を走り、どうも新宿駅らしい場所に到着したわかばと姉妹
どうやらここが「島」の最果てらしく、東口から先が赤霧に沈んでいる
…魔界都市新宿
実はこのへん地元なのだが、うち完全にダメっぽい
歌舞伎町あたりが赤い木の本拠地かと思ったが、この世界での距離感は当てにならないのでもっとずっと先かも
とにかくこのまま進むことはできず、どうしようかと悩んでいると
変なの浮かんでる!?
さらに変なものが下に伸びていた
とりあえずあそこに行こうと決めたわかばと姉妹だが、もうすぐ夜になるということでとりあえず休憩することに
りつ姉とりなが用意してくれた水を飲むわかばとりん、これが7島から携帯してきた最後の水である…
決戦を前にりつ姉と腰を据えて話をするりんは、わかばは毒ではなく薬だったのでは?と言われアワアワしてしまう
もはや思い当たることだらけなのだろう
りなたちもそんな2人を温かい目で見守っている
りなむすらも
…温かい目かどうかは微妙だが、なんか薄目を開けていた
そして決戦の日、突然りつ姉とりなから見送りの言葉をかけられ、りんが振り向くと…
死の兆候が、りつ姉とりなを包み込んでいた
彼女たちはりんに緑の葉を渡すため、自分たちは水を飲んでいなかったのだ…
すぐに消えるわけではないらしいが、とんだタイムアタックになってしまった
しかも後ろからくる大量のアカムシを止める役割すらも、りんに知られぬよう自分たちに課していたのだ
緑の葉は全てりんに渡してある、つまり本体の葉だけで戦うしかない
普通に考えて、もうダメである…
りつ姉とりなは時間稼ぎのため、自ら進んで捨て駒となったのだ
頼りの綱はその場に残ったシロ
あのシロムシたちは合体していたが、ヌシであるシロは単体でなんらかの力を発揮できるかも知れない
でもそうすると今度はシロが身を呈して…わかばと、りんにすら頼まれ「マカセテ」という顔をしていた
あのシロムシたちの行動を見る限り、そのぐらいはしそうなのだ
それはそれでとても嫌だ…
ともあれ姉妹たちの命を背負い、前に進むりんとわかば
一刻を争う時なのだが、ここでわかばがまたもや「記憶の葉」を触らせてくれとりんに頼む、今度は本気だ
一刻を争う時、なのだが毒(薬)にやられるりん
しかしこのあと最終決戦、勝率を上げるために情報は必須なのだ
明確な断る理由もないので、りんは受け入れるしかない
というか、断らない口実になったともいえる
3方を囲まれた、なんとなく落ち着ける場所に移動した2人
わかばがりんの葉を背中側から触ると
りんの皮膚感覚は弱いはずだが、内部を触られているのでどう感じているかはわからない
かなりもじもじしているようだ
そして…
起動した!
白い霧に包まれた街並み、赤霧こそないが既に滅んでいるように見える
さらに
何やら佇む人影のようなもの
「おそらく最初の人の」とりんは言う、最初の人の見た光景ということだろう
りんに何が見えているのか、好奇心が疼くわかばを半ば無視して見続けると…
!?
!?!?!?
2体のシロムシに囲まれ、橙の葉を弄る女の子の姿…これは…
我々はこれと同じ服を着た人物を知っている!
いや!このまなざしとこの手にした葉を知っている!
これは、この顔と服装は……
ー感想と考察β版ー
ということでちょっと失敗した感はありますが、要はあの女の子は誰だ?という前置きをしたかっただけでした
ここから考察です、ネタバレがあるかどうかはわかりません
◯誰?
誰というか、間違いなく「最初の人」関連だと思うが、それは視点が誰なのかで変わってくる
「記憶の葉」という位だから記憶がそのまま再生されると思うのだが、だとするとこの少女は「最初の人」そのものではないということになる
例えば、最初に分裂して産んだ1人目の分身とか
その場合この少女が「ななし」だ
少女が映る前の映像
このシルエットは「ななし」の立ち方に似ているといえば似ている
またはこの少女が最初の人で、視点の方が別人物という可能性もある
「最初の人」を作った何者か、とか
いてもおかしくはない、というかいる筈である
もしくは視点とか関係なくこの子が最初の人そのもので、記憶の葉の機能として第3者視点での映像が作られているとか
まあその辺はどうとでも現時点では言えるのだが、問題はこの少女の服装と顔だ
まず服装、これはどうみても「わかば」を想起させる色合いである
白と緑のコントラスト、ただし「唐草模様」が入っていない
さっきあらすじの最後で石油王スピードワゴンぽく書いた最初の人物はこの人である
自主制作版わかば
服装全く同じじゃん!
色だけならまだしも形まで…しかも唐草模様が無いところまで一致している
唐草模様はTV版を作るにあたってより繊細に作り込んだだけ、だと思っていたが、ここに来てこれを出してくるとは…
直接的ではないとしてもなんらかのつながり、もしくは関連性があるとしか思えない
紛らわしいので「わかばんげん(りな命名)」と呼ぶことにする
まなざしに関してはこの人
今わかばに葉を弄られ、この映像を見ている張本人である
普通に見てたらたぶん気付けなかったと思うが、今回はりつ姉の「顔がやわらかいのにゃ」発言があった
わかばの「薬」によってりんの表情がやわらかくなったというあれである
正直「言うほどやわらかいか?」と思い、自分でりんの微笑んだ顔を想像してみたのである
それがちょうどこんな感じだったのだ
それでなんかびっくりしてしまい、衝動的にβ版なるものを書いてしまっているのである
…考えてみたらこの子が「最初の人」だった場合、りんたち全員のオリジナルになるわけだから似てるのも当然だ
りょくメモの通り、りんが「からだ」を受け継いでいるのなら尚更である
さらにケムリクサも使え、文字も読める
りんに限定することなく姉妹全員の元と考え、そこに「わかば」要素が混ざっていた、ところから考えるのが妥当かも知れない
知れないが、りんを絡めた方が何かと面白いので、まずはその方向で考えてみることにする
◯自主制作版わかばとりんの間にできた何か
あっちの最後はとても打ち解けた感があったので、あれからさらに意気投合していても不思議はない
きっと融合したりなんかしたりして(雑)、この少女を作ったのだろう
とりあえず便宜上「わかばちゃん」と呼ぶことにしたい、きっとみんなそう呼んでるはず
わかばちゃんは全感覚を持ち、さらに「早く大きくならなくちゃね」発言から成長もするようだ
つまり本来の「ヒト」である
橙ちゃんのメモから、最初の人は葉で動いておらずお腹も空く生き物だったとわかる
おそらくわかばちゃんも葉を持っておらず、唐草模様がないことから葉そのものですらないのかも
…と思ったがこの子、ケムリクサを使わずに橙ちゃんを出現させている
やはり普通の人間ではないのか…それどころか全ケムリクサがこの子に内包されているのか?
ともあれりんが体を受け継いでいて、わかばんげんが全感覚を持っているのなら、その間に完全な能力を持ったヒトが生まれても不思議ではない
もしかしたら姉妹全員が融合してわかばと…で完全体かも知れないが、そのあたりはなんとでも考えられそうなので今は思考放棄する
より重要なのは、どういう経緯があったかだ
自主制作版ケムリクサでもアカムシと戦っていて、水を求めていた
しかしわかばちゃんのいる世界には赤霧も青霧も見えず、あるのは白霧だけである
文明は崩壊しているようだが、戦闘が起きている世界には見えなかった
これはいったん物事が解決したのか、それともわかばちゃんを安全な場所で保護しているのか
そういえば7島の木の横にシャツみたいなのがあったが、あれがわかばちゃんの服?
うーん、微妙
これまでに出てきた中でとりあえず安全な場所といえば7島ぐらいしかないが、姉妹たちは1島で生まれている(正確には1島で目が覚めた)
ただ7島は現在侵食されつつあるので、実質的に一番安全なのは1島である。水がないだけで
または1島よりさらに南、沖縄とか奄美大島あたりがわかばちゃんの居場所だろうか?
そして何らかの目的を持たされて1島へ…
そうは言っても自主制作版の世界観がそもそも謎なのだが、あの人たちは宇宙から漂流してきたようなことを言っていた
だとしたら住みやすい地球を作るため、とかだろうか?
それは失敗したのかも知れないし、ある程度までは成功したのかも知れない
とにかく、彼女たちはもう戦えなくなったのだろう
そして、
a
自主制作版の姉妹たち&わかばんげんは、わかばちゃんを生み何かを託した
世界はきっとまだ救われておらず、遠からずわかばちゃんにも危険が及ぶのだろう
わかばんげんは7島にケムリクサを植え大木に育て上げ、壁を作りわかばちゃんを守ろうとした
やる気に満ち溢れたわかばちゃんはヒトの残した書物を読み一所懸命勉強、成長したのちに役割を託すためももちゃんの葉で自らを分割
橙ちゃんと記憶の葉に、その目的を記した
が、それを知った両親?の誰か、もしくはシロあたりが、わかばちゃんを大切に思うあまりメモを消し「好きに生きて」と書き換えてしまった
記憶の葉をロックしたのも同じ理由である
わかばに解除できたということは、少なくともロックしたのは「わかばんげん」かも知れない
とすると今も何処かにわかばんげんやあの頃のりんたちがいるのかも…
もちろん「ななし」がロックも改ざんも両方していたとも考えられる
わかばちゃんこそが「ななし」だったとも考えられる
最初の人、または両親の思惑に反し成長してからグレてしまったと
その場合は姉妹たちが「最初の人」と思い込んでいるのが「ななし」だったということになる
関係ないかも知れないけど、りなむの薄目開けちょっと怖かった…
b
自主制作版の姉妹とわかばんげんは「最初の人」を創造
最初の人は、まず手始めに1人の分身を作った
それがわかばちゃんであり「ななし」である
記憶の葉の視点はそのまま、最初の人のものだ
壁に守られた7島の中で、ななしは最初の人の指示通り一所懸命勉強して大きくなろうとした
が、知れば知るほどこの世界に絶望したななし=わかばちゃんは、生き抜くためケムリクサを自分に使い分割、りんたちを生み出して自分は消えたのである
…じゃあ、最初の人は今もどこかに潜んでいるのか?たぶんみどりちゃん、もしくはりなむ…
またはななしこそが「最初の人」だった可能性もある、視点は姉妹たちの誰かで…
あれ?じゃあaと一緒じゃん!
要はわかばちゃんが「最初の人」か、「ななし」かの2パターン
つまりaとbはほぼ一緒のことを言ってるが、書き直すのも面倒なのでそのままでごめんなさい
この説の問題点は、自主制作版のりんはさほどわかばちゃんと似てないってところである
でもまあTV版でデザインが洗練された、と考えれば騒ぐほどでもないか…
◯記憶の葉は未来日記
どちらかというと、こっちが自分のしたかった妄想である
つまり、わかばちゃんは単刀直入に言って現在のわかばとりんの娘である
2人は今回あんなことをしていたが、そのかなり後でそんなことまでしていたのである
「私にその機能はないが」と、とあるヒューマノイド・インターフェースは書いていたが、「からだ」を受け継いだりんなら間違いなく可能!
タイリクオオカミが3つ子である以上に可能なのである
この場合いくつか可能性があるが、1つは世界がループしている可能性
これはたぶん進撃の世界観に近い
かつてのわかばとりんは、この世界での出来事とほぼ同じ道を歩んだのだ
そして、失敗した…世界も姉妹たちもわかばも救われなかった
2人が遺した存在がわかばちゃんであり、2人に共通した「好き」でもある
7島を木と壁で守ったのはわかばだろう
9話でのわかばの言葉「やっぱり7島の木が、あの赤い根を防いでたんだな」が伏線である
やけに確信を持って言っていたが、過去に(未来に)自分でやっていたのだ
そして誰もいなくなった世界、成長したわかばちゃんは禁断のケムリクサを使い世界をループさせる
生き抜き、父と母に再び出会うため
「ななし」含む7人のヒトを生み出し自分は、おそらくみどりちゃんとしてこの世界に不可抗力的に転生した
だが「ななし」はそれに反発、親の心子知らずである
世界のことなど知ったことか!どうせまた失敗する!と考え、メモを改ざんし記憶の葉をロックしたのだ
ループがどうしたら起きるのか、そもそもループってなんだ?て思うが、それはSFだからと思うしかない
そういえば、宇宙はループしているという仮説を子供の頃に読んだことがある
全く同じ現象を、膨張と収縮の度に何度も繰り返しているのだと
その場合、収縮過程でも心理体験的には膨張と認識するそうである
最新の観測では宇宙の膨張は加速し続けているらしいが、実際には収縮しているものを膨張と認識しているだけかも知れない
金魚はたぶん水槽の中のことしか分からなくて、川や海のことは想像もしていない
人間もこの世界の内側にいる限り、認識、もっと言えば知能の限界以上のことは知り得ないのである
余談が過ぎたが、そんな宇宙レベルの話ではないにせよ地球内だけで設定をリセットしたのかも知れない
そうなると仮想世界説がまた浮上する
ある程度の情報は更新したままで、また1からやり直しているのだ
ゲームオーバー、そして再スタート
…ななしが絶望するのもわかる世界である
それでも成功すれば、幸せな生活が待っているのだろう
つまりハッピーエンドであり、ハッピースタートだ
それをわかばちゃんは何度も何度も、本当にゲームのようにやっているのかも知れない
この場合、記憶の葉の視点はわかばかりんである
わかばちゃんを見たときの「はっ…!?」のところ、愛娘の記憶がうっすら蘇ったのか
その前から、山並みの光景を見ていた時からりんは何かを思い出していた
単に7島に似ている、ということかも知れないが
ループが地球全土で起きている、とも限らない
前にも書いたような気がするが、そもそもここが地球と確定したわけではない
別な星に地球そっくりの世界が設定されている可能性だってあるのだ
6話でりくがわかばに向けて藍ちゃんを投げたが、やけにゆっくりな動きで飛んでいた
あの時はそういう演出としか思わなかったが、あれって重力加速度が地球と異なっているという表現なのでは?とも考え始めた
わかばは5話で電車の車輪を軽々と扱っていたが、ここが月のように重力が小さい星ならばそれも可能なこと
星じゃなくても、地球に似せて人工的に作られた宇宙コロニー的な場所かも知れない
EDで回転するあのオブジェはそれを暗示しているのか?
でも別の星ならば、なぜ世界を挙上する必要があったのかわからない
戦争ゲームの中で青か緑の木が赤から逃れるため、というのは何度か書いたが、9話りょくの「意図」発言からは、なんかもっと人為的な印象を受ける
青い壁、文字浮かんでたし
あ、でもそれも含めてわかばがやったと考えたらいいのか
4話の空橋で「面白いですね〜、どういう流れでこの地形になったんですかね〜」などと言っていたが、自分でやっていたのかも。とんだサイコパスである
壁を開けられるのも、そもそもわかばが設置したから?
別にループ説や他の星じゃくても、最初の人がわかばカラーをしていた時点で、わかばはこの世界に昔から関わっていた何者かである
「カンリイロ」というのもそういうことだろう
わかばちゃんの周りにいたシロムシは「シロ」なのだろうか?
ディスプレイは見えなかったが、わかばちゃんはシロムシと会話できていたようだ
世代を超えてわかばと出会いわかばちゃんを思い出して懐いているのか
そしておそらく、わかばちゃんこそが「センチョウ」だろう
成長してなんらかの「船」を使い、わかばちゃんとシロムシたちは世界再生の任務に就いていた
だがとうとう追い詰められ分割、シロムシたちの前からいなくなる
その後わかばとして転生するのだが、なぜみどりちゃんから生まれたのかといえば、そもそも地球オリジナルの植物が緑だからだ
その他の色はナノマシーン暴走により生まれたもの
みどりちゃんもナノマシーンだが、これが人類の意図として生み出されたナノ植物なのだろう
暴走後それぞれがアカムシやアオムシを生む中で、みどりちゃんはわかば(最初の人)を生み出した
わかばと交わる前のオリジナル姉妹は、マゼンタという色的に赤と青が混じって生まれたものだろう
混じって、というか、わかばちゃんが混ぜて使い自らを分割したのか
このへんタイムパラドックスが起きそうだ
なぜわかばちゃんに唐草模様がないかというと、りんが混ざっているからである
りんの衣服デザインを思い出すと、何か高級スポーツウェアのようなラインが入っている
わかばの緑とあのラインが合わさって、わかばちゃんデザインになったのだと考える
みどりちゃんから生まれたわかばにだけ唐草模様があるということは、わかばちゃんが転生の際にみどりちゃんと融合したから、と考える
ではそもそも最初の最初の人ってなんだったんだという話になるが、それが人間だったのかも知れない
人間→姉妹分割→わかば誕生→姉妹とわかば交じる→わかばちゃん誕生→再び分割(ループ)
みたいな
この場合姉妹の元は人間で、わかばの元はナノマシーンである
わかばちゃんはその混血で、それがまた分割し…といった感じで繰り返されていると
ループというか世界はこのままで、姉妹たちとわかばが何度もチャレンジし続けている、と考えても良いのか
わかばちゃんの周りには白っぽい草がたくさん生えていたが、あれはうすいろちゃんだろうか?
うすいろちゃんを食べながら、シロたちと一緒に生きていたのか
これが何ループ目なのか、何回目のチャレンジなのかはわからないが、わかばちゃんにその記憶はあるのだろうか?
本を読んで勉強しているところを見ると、記憶はある程度リセットされているっぽい
今回わかばが記憶の葉を開いたが、このパターンはこれまでにもあったのだろうか?
思わず「エンドレスエイト」を思い出してしまい絶望しかけたが、シロたちには全ての記憶があるのかも
だんだんと良い方向に修正されているはず、今度こそ成功するのだ!
記憶の葉を開いたことでりょう、りく、りょくも自由に動けるようになるかも知れない
システム的にりんとは会えないのかも知れないが、りつ姉やりなやシロを助けてくれるかも
わかばが赤い木を止めさえすれば、りつ姉たちを襲うアカムシたちもきっと止まるのだ
次回は11話…非常に不穏な数字であるが、どうか犠牲を出さずに今期を締めてほしい
ーβ版まとめー
◯わかばちゃん考察メモ
最初の人、もしくはななし
りんとわかばの娘
りんとわかばんげんの娘
かわいい
りんと融合することで唐草模様は消え、縞模様になっている
シロムシたちの船長
世界再生に何度も挑んでいる
住んでいるのは7島?
全ての葉を内包している?
成長すると大きくなる?
分割しても核みたいなものが残りそう、それがみどりちゃん?
わかば、やっちまったな
ケムリクサ、Amazonプライム
ケムリクサ 第10話 感想と考察 β版
ネタバレありです!
ケムリクサ10話、β版です
いつも次話ぎりぎりになってしまうので、とりあえず思い付いたことだけ書いてみようと思いました
その割には既に週末になってしまってますが…
正直言えば今回とうとう核心に迫った感があったので、我慢できなくなったというのが本当のところです
とにかく書き殴った感じで結構支離滅裂です、お見苦しいところはご容赦くださいm(._.)m
また後ほど完成版を書きます!
ーあらすじβ版ー
小田急線ぽい線路を走り、どうも新宿駅らしい場所に到着したわかばと姉妹
どうやらここが「島」の最果てらしく、東口から先が赤霧に沈んでいる
…魔界都市新宿
実はこのへん地元なのだが、うち完全にダメっぽい
歌舞伎町あたりが赤い木の本拠地かと思ったが、この世界での距離感は当てにならないのでもっとずっと先かも
とにかくこのまま進むことはできず、どうしようかと悩んでいると
変なの浮かんでる!?
さらに変なものが下に伸びていた
とりあえずあそこに行こうと決めたわかばと姉妹だが、もうすぐ夜になるということでとりあえず休憩することに
りつ姉とりなが用意してくれた水を飲むわかばとりん、これが7島から携帯してきた最後の水である…
決戦を前にりつ姉と腰を据えて話をするりんは、わかばは毒ではなく薬だったのでは?と言われアワアワしてしまう
もはや思い当たることだらけなのだろう
りなたちもそんな2人を温かい目で見守っている
りなむすらも
…温かい目かどうかは微妙だが、なんか薄目を開けていた
そして決戦の日、突然りつ姉とりなから見送りの言葉をかけられ、りんが振り向くと…
死の兆候が、りつ姉とりなを包み込んでいた
彼女たちはりんに緑の葉を渡すため、自分たちは水を飲んでいなかったのだ…
すぐに消えるわけではないらしいが、とんだタイムアタックになってしまった
しかも後ろからくる大量のアカムシを止める役割すらも、りんに知られぬよう自分たちに課していたのだ
緑の葉は全てりんに渡してある、つまり本体の葉だけで戦うしかない
普通に考えて、もうダメである…
りつ姉とりなは時間稼ぎのため、自ら進んで捨て駒となったのだ
頼りの綱はその場に残ったシロ
あのシロムシたちは合体していたが、ヌシであるシロは単体でなんらかの力を発揮できるかも知れない
でもそうすると今度はシロが身を呈して…わかばと、りんにすら頼まれ「マカセテ」という顔をしていた
あのシロムシたちの行動を見る限り、そのぐらいはしそうなのだ
それはそれでとても嫌だ…
ともあれ姉妹たちの命を背負い、前に進むりんとわかば
一刻を争う時なのだが、ここでわかばがまたもや「記憶の葉」を触らせてくれとりんに頼む、今度は本気だ
一刻を争う時、なのだが毒(薬)にやられるりん
しかしこのあと最終決戦、勝率を上げるために情報は必須なのだ
明確な断る理由もないので、りんは受け入れるしかない
というか、断らない口実になったともいえる
3方を囲まれた、なんとなく落ち着ける場所に移動した2人
わかばがりんの葉を背中側から触ると
りんの皮膚感覚は弱いはずだが、内部を触られているのでどう感じているかはわからない
かなりもじもじしているようだ
そして…
起動した!
白い霧に包まれた街並み、赤霧こそないが既に滅んでいるように見える
さらに
何やら佇む人影のようなもの
「おそらく最初の人の」とりんは言う、最初の人の見た光景ということだろう
りんに何が見えているのか、好奇心が疼くわかばを半ば無視して見続けると…
!?
!?!?!?
2体のシロムシに囲まれ、橙の葉を弄る女の子の姿…これは…
我々はこれと同じ服を着た人物を知っている!
いや!このまなざしとこの手にした葉を知っている!
これは、この顔と服装は……
ー感想と考察β版ー
ということでちょっと失敗した感はありますが、要はあの女の子は誰だ?という前置きをしたかっただけでした
ここから考察です、ネタバレがあるかどうかはわかりません
◯誰?
誰というか、間違いなく「最初の人」関連だと思うが、それは視点が誰なのかで変わってくる
「記憶の葉」という位だから記憶がそのまま再生されると思うのだが、だとするとこの少女は「最初の人」そのものではないということになる
例えば、最初に分裂して産んだ1人目の分身とか
その場合この少女が「ななし」だ
少女が映る前の映像
このシルエットは「ななし」の立ち方に似ているといえば似ている
またはこの少女が最初の人で、視点の方が別人物という可能性もある
「最初の人」を作った何者か、とか
いてもおかしくはない、というかいる筈である
もしくは視点とか関係なくこの子が最初の人そのもので、記憶の葉の機能として第3者視点での映像が作られているとか
まあその辺はどうとでも現時点では言えるのだが、問題はこの少女の服装と顔だ
まず服装、これはどうみても「わかば」を想起させる色合いである
白と緑のコントラスト、ただし「唐草模様」が入っていない
さっきあらすじの最後で石油王スピードワゴンぽく書いた最初の人物はこの人である
自主制作版わかば
服装全く同じじゃん!
色だけならまだしも形まで…しかも唐草模様が無いところまで一致している
唐草模様はTV版を作るにあたってより繊細に作り込んだだけ、だと思っていたが、ここに来てこれを出してくるとは…
直接的ではないとしてもなんらかのつながり、もしくは関連性があるとしか思えない
紛らわしいので「わかばんげん(りな命名)」と呼ぶことにする
まなざしに関してはこの人
今わかばに葉を弄られ、この映像を見ている張本人である
普通に見てたらたぶん気付けなかったと思うが、今回はりつ姉の「顔がやわらかいのにゃ」発言があった
わかばの「薬」によってりんの表情がやわらかくなったというあれである
正直「言うほどやわらかいか?」と思い、自分でりんの微笑んだ顔を想像してみたのである
それがちょうどこんな感じだったのだ
それでなんかびっくりしてしまい、衝動的にβ版なるものを書いてしまっているのである
…考えてみたらこの子が「最初の人」だった場合、りんたち全員のオリジナルになるわけだから似てるのも当然だ
りょくメモの通り、りんが「からだ」を受け継いでいるのなら尚更である
さらにケムリクサも使え、文字も読める
りんに限定することなく姉妹全員の元と考え、そこに「わかば」要素が混ざっていた、ところから考えるのが妥当かも知れない
知れないが、りんを絡めた方が何かと面白いので、まずはその方向で考えてみることにする
◯自主制作版わかばとりんの間にできた何か
あっちの最後はとても打ち解けた感があったので、あれからさらに意気投合していても不思議はない
きっと融合したりなんかしたりして(雑)、この少女を作ったのだろう
とりあえず便宜上「わかばちゃん」と呼ぶことにしたい、きっとみんなそう呼んでるはず
わかばちゃんは全感覚を持ち、さらに「早く大きくならなくちゃね」発言から成長もするようだ
つまり本来の「ヒト」である
橙ちゃんのメモから、最初の人は葉で動いておらずお腹も空く生き物だったとわかる
おそらくわかばちゃんも葉を持っておらず、唐草模様がないことから葉そのものですらないのかも
…と思ったがこの子、ケムリクサを使わずに橙ちゃんを出現させている
やはり普通の人間ではないのか…それどころか全ケムリクサがこの子に内包されているのか?
ともあれりんが体を受け継いでいて、わかばんげんが全感覚を持っているのなら、その間に完全な能力を持ったヒトが生まれても不思議ではない
もしかしたら姉妹全員が融合してわかばと…で完全体かも知れないが、そのあたりはなんとでも考えられそうなので今は思考放棄する
より重要なのは、どういう経緯があったかだ
自主制作版ケムリクサでもアカムシと戦っていて、水を求めていた
しかしわかばちゃんのいる世界には赤霧も青霧も見えず、あるのは白霧だけである
文明は崩壊しているようだが、戦闘が起きている世界には見えなかった
これはいったん物事が解決したのか、それともわかばちゃんを安全な場所で保護しているのか
そういえば7島の木の横にシャツみたいなのがあったが、あれがわかばちゃんの服?
うーん、微妙
これまでに出てきた中でとりあえず安全な場所といえば7島ぐらいしかないが、姉妹たちは1島で生まれている(正確には1島で目が覚めた)
ただ7島は現在侵食されつつあるので、実質的に一番安全なのは1島である。水がないだけで
または1島よりさらに南、沖縄とか奄美大島あたりがわかばちゃんの居場所だろうか?
そして何らかの目的を持たされて1島へ…
そうは言っても自主制作版の世界観がそもそも謎なのだが、あの人たちは宇宙から漂流してきたようなことを言っていた
だとしたら住みやすい地球を作るため、とかだろうか?
それは失敗したのかも知れないし、ある程度までは成功したのかも知れない
とにかく、彼女たちはもう戦えなくなったのだろう
そして、
a
自主制作版の姉妹たち&わかばんげんは、わかばちゃんを生み何かを託した
世界はきっとまだ救われておらず、遠からずわかばちゃんにも危険が及ぶのだろう
わかばんげんは7島にケムリクサを植え大木に育て上げ、壁を作りわかばちゃんを守ろうとした
やる気に満ち溢れたわかばちゃんはヒトの残した書物を読み一所懸命勉強、成長したのちに役割を託すためももちゃんの葉で自らを分割
橙ちゃんと記憶の葉に、その目的を記した
が、それを知った両親?の誰か、もしくはシロあたりが、わかばちゃんを大切に思うあまりメモを消し「好きに生きて」と書き換えてしまった
記憶の葉をロックしたのも同じ理由である
わかばに解除できたということは、少なくともロックしたのは「わかばんげん」かも知れない
とすると今も何処かにわかばんげんやあの頃のりんたちがいるのかも…
もちろん「ななし」がロックも改ざんも両方していたとも考えられる
わかばちゃんこそが「ななし」だったとも考えられる
最初の人、または両親の思惑に反し成長してからグレてしまったと
その場合は姉妹たちが「最初の人」と思い込んでいるのが「ななし」だったということになる
関係ないかも知れないけど、りなむの薄目開けちょっと怖かった…
b
自主制作版の姉妹とわかばんげんは「最初の人」を創造
最初の人は、まず手始めに1人の分身を作った
それがわかばちゃんであり「ななし」である
記憶の葉の視点はそのまま、最初の人のものだ
壁に守られた7島の中で、ななしは最初の人の指示通り一所懸命勉強して大きくなろうとした
が、知れば知るほどこの世界に絶望したななし=わかばちゃんは、生き抜くためケムリクサを自分に使い分割、りんたちを生み出して自分は消えたのである
…じゃあ、最初の人は今もどこかに潜んでいるのか?たぶんみどりちゃん、もしくはりなむ…
またはななしこそが「最初の人」だった可能性もある、視点は姉妹たちの誰かで…
あれ?じゃあaと一緒じゃん!
要はわかばちゃんが「最初の人」か、「ななし」かの2パターン
つまりaとbはほぼ一緒のことを言ってるが、書き直すのも面倒なのでそのままでごめんなさい
この説の問題点は、自主制作版のりんはさほどわかばちゃんと似てないってところである
でもまあTV版でデザインが洗練された、と考えれば騒ぐほどでもないか…
◯記憶の葉は未来日記
どちらかというと、こっちが自分のしたかった妄想である
つまり、わかばちゃんは単刀直入に言って現在のわかばとりんの娘である
2人は今回あんなことをしていたが、そのかなり後でそんなことまでしていたのである
「私にその機能はないが」と、とあるヒューマノイド・インターフェースは書いていたが、「からだ」を受け継いだりんなら間違いなく可能!
タイリクオオカミが3つ子である以上に可能なのである
この場合いくつか可能性があるが、1つは世界がループしている可能性
これはたぶん進撃の世界観に近い
かつてのわかばとりんは、この世界での出来事とほぼ同じ道を歩んだのだ
そして、失敗した…世界も姉妹たちもわかばも救われなかった
2人が遺した存在がわかばちゃんであり、2人に共通した「好き」でもある
7島を木と壁で守ったのはわかばだろう
9話でのわかばの言葉「やっぱり7島の木が、あの赤い根を防いでたんだな」が伏線である
やけに確信を持って言っていたが、過去に(未来に)自分でやっていたのだ
そして誰もいなくなった世界、成長したわかばちゃんは禁断のケムリクサを使い世界をループさせる
生き抜き、父と母に再び出会うため
「ななし」含む7人のヒトを生み出し自分は、おそらくみどりちゃんとしてこの世界に不可抗力的に転生した
だが「ななし」はそれに反発、親の心子知らずである
世界のことなど知ったことか!どうせまた失敗する!と考え、メモを改ざんし記憶の葉をロックしたのだ
ループがどうしたら起きるのか、そもそもループってなんだ?て思うが、それはSFだからと思うしかない
そういえば、宇宙はループしているという仮説を子供の頃に読んだことがある
全く同じ現象を、膨張と収縮の度に何度も繰り返しているのだと
その場合、収縮過程でも心理体験的には膨張と認識するそうである
最新の観測では宇宙の膨張は加速し続けているらしいが、実際には収縮しているものを膨張と認識しているだけかも知れない
金魚はたぶん水槽の中のことしか分からなくて、川や海のことは想像もしていない
人間もこの世界の内側にいる限り、認識、もっと言えば知能の限界以上のことは知り得ないのである
余談が過ぎたが、そんな宇宙レベルの話ではないにせよ地球内だけで設定をリセットしたのかも知れない
そうなると仮想世界説がまた浮上する
ある程度の情報は更新したままで、また1からやり直しているのだ
ゲームオーバー、そして再スタート
…ななしが絶望するのもわかる世界である
それでも成功すれば、幸せな生活が待っているのだろう
つまりハッピーエンドであり、ハッピースタートだ
それをわかばちゃんは何度も何度も、本当にゲームのようにやっているのかも知れない
この場合、記憶の葉の視点はわかばかりんである
わかばちゃんを見たときの「はっ…!?」のところ、愛娘の記憶がうっすら蘇ったのか
その前から、山並みの光景を見ていた時からりんは何かを思い出していた
単に7島に似ている、ということかも知れないが
ループが地球全土で起きている、とも限らない
前にも書いたような気がするが、そもそもここが地球と確定したわけではない
別な星に地球そっくりの世界が設定されている可能性だってあるのだ
6話でりくがわかばに向けて藍ちゃんを投げたが、やけにゆっくりな動きで飛んでいた
あの時はそういう演出としか思わなかったが、あれって重力加速度が地球と異なっているという表現なのでは?とも考え始めた
わかばは5話で電車の車輪を軽々と扱っていたが、ここが月のように重力が小さい星ならばそれも可能なこと
星じゃなくても、地球に似せて人工的に作られた宇宙コロニー的な場所かも知れない
EDで回転するあのオブジェはそれを暗示しているのか?
でも別の星ならば、なぜ世界を挙上する必要があったのかわからない
戦争ゲームの中で青か緑の木が赤から逃れるため、というのは何度か書いたが、9話りょくの「意図」発言からは、なんかもっと人為的な印象を受ける
青い壁、文字浮かんでたし
あ、でもそれも含めてわかばがやったと考えたらいいのか
4話の空橋で「面白いですね〜、どういう流れでこの地形になったんですかね〜」などと言っていたが、自分でやっていたのかも。とんだサイコパスである
壁を開けられるのも、そもそもわかばが設置したから?
別にループ説や他の星じゃくても、最初の人がわかばカラーをしていた時点で、わかばはこの世界に昔から関わっていた何者かである
「カンリイロ」というのもそういうことだろう
わかばちゃんの周りにいたシロムシは「シロ」なのだろうか?
ディスプレイは見えなかったが、わかばちゃんはシロムシと会話できていたようだ
世代を超えてわかばと出会いわかばちゃんを思い出して懐いているのか
そしておそらく、わかばちゃんこそが「センチョウ」だろう
成長してなんらかの「船」を使い、わかばちゃんとシロムシたちは世界再生の任務に就いていた
だがとうとう追い詰められ分割、シロムシたちの前からいなくなる
その後わかばとして転生するのだが、なぜみどりちゃんから生まれたのかといえば、そもそも地球オリジナルの植物が緑だからだ
その他の色はナノマシーン暴走により生まれたもの
みどりちゃんもナノマシーンだが、これが人類の意図として生み出されたナノ植物なのだろう
暴走後それぞれがアカムシやアオムシを生む中で、みどりちゃんはわかば(最初の人)を生み出した
わかばと交わる前のオリジナル姉妹は、マゼンタという色的に赤と青が混じって生まれたものだろう
混じって、というか、わかばちゃんが混ぜて使い自らを分割したのか
このへんタイムパラドックスが起きそうだ
なぜわかばちゃんに唐草模様がないかというと、りんが混ざっているからである
りんの衣服デザインを思い出すと、何か高級スポーツウェアのようなラインが入っている
わかばの緑とあのラインが合わさって、わかばちゃんデザインになったのだと考える
みどりちゃんから生まれたわかばにだけ唐草模様があるということは、わかばちゃんが転生の際にみどりちゃんと融合したから、と考える
ではそもそも最初の最初の人ってなんだったんだという話になるが、それが人間だったのかも知れない
人間→姉妹分割→わかば誕生→姉妹とわかば交じる→わかばちゃん誕生→再び分割(ループ)
みたいな
この場合姉妹の元は人間で、わかばの元はナノマシーンである
わかばちゃんはその混血で、それがまた分割し…といった感じで繰り返されていると
ループというか世界はこのままで、姉妹たちとわかばが何度もチャレンジし続けている、と考えても良いのか
わかばちゃんの周りには白っぽい草がたくさん生えていたが、あれはうすいろちゃんだろうか?
うすいろちゃんを食べながら、シロたちと一緒に生きていたのか
これが何ループ目なのか、何回目のチャレンジなのかはわからないが、わかばちゃんにその記憶はあるのだろうか?
本を読んで勉強しているところを見ると、記憶はある程度リセットされているっぽい
今回わかばが記憶の葉を開いたが、このパターンはこれまでにもあったのだろうか?
思わず「エンドレスエイト」を思い出してしまい絶望しかけたが、シロたちには全ての記憶があるのかも
だんだんと良い方向に修正されているはず、今度こそ成功するのだ!
記憶の葉を開いたことでりょう、りく、りょくも自由に動けるようになるかも知れない
システム的にりんとは会えないのかも知れないが、りつ姉やりなやシロを助けてくれるかも
わかばが赤い木を止めさえすれば、りつ姉たちを襲うアカムシたちもきっと止まるのだ
次回は11話…非常に不穏な数字であるが、どうか犠牲を出さずに今期を締めてほしい
ーβ版まとめー
◯わかばちゃん考察メモ
最初の人、もしくはななし
りんとわかばの娘
りんとわかばんげんの娘
かわいい
りんと融合することで唐草模様は消え、縞模様になっている
シロムシたちの船長
世界再生に何度も挑んでいる
住んでいるのは7島?
全ての葉を内包している?
成長すると大きくなる?
分割しても核みたいなものが残りそう、それがみどりちゃん?
わかば、やっちまったな
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